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作者「人聞きの悪い事を言うな、この術が禁忌にされたのは商売目的等の心ない召喚術師のせいだ。」
ｻﾞﾝｻﾞﾝｻﾞﾝｻﾞﾝｯｯ…！
神竜「！？…グ…オ…ォォォ…」
ｽﾞｳｩｩｩｩｩｩﾝ…
作者は剣を何度も振るい、神竜を切り伏せた
作者「そして、貴様の役目は終わりだ。」
冷たく、吐き捨てる様に呟いた後、作者を上を…入口を見上げる
作者「大いなる意思よ！私は貴方にかりそめの死を与え、争いの無いこの世界と言う幻想を忘れてもらう！」
作者は剣を構え、いつでも振るえる体制をとる
？「何故、そこまでする…」
不意に、天から声が聞こえてくる
大いなる意思の声が
大意思「何故、私まで浄化する必要がある…私は、この世界に手は出せぬと言うのに。」
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