崩壊は終わり、浄化は始まり

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フォン…! ビシッ!…パキィィィィィィィィィィィン……!! 作者がラグナロクを振り抜くと天にヒビが入り、入口の一部が砕け散った 作者「思念体だからな…次元ごと斬らせてもらった。」 作者(奥様…本当に申し訳ありません、恩を仇で返してしまって…) 作者は心の中で謝り、戦士達の方を向く 作者「…浄化を、始めよう。」 スッ―パアァァァァァァァ… 作者は手を挙げ、魔力を解放する フワッ…フワッ…フワッ… 淡い光を放ちながら戦士達が一人、また一人と天に昇っていく サラ…サララ… それと同時に、作者の体が崩れ始める …しかし作者はそんな事は気にせず、ある事を考えていた 作者(かつて私は人工の召喚獣、今のオリジナル・ラグナロクの原型を造った…)
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