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脳無し「宇宙の法則を乱し…次元の彼方に消し飛ばしてやろう!!」
ギュィィィィゥゥゥゥャァァァァ……!!
球は急速に広がり、3人を飲み込んでいく…
ケフカ「喰われるー!」
暗雲「このわしが偽りの無などに…」
アルティミシア「ここまで…ね…」
シュゥゥゥゥゥン…
3人を飲み込むと、球はあっという間に小さくなり
脳無しの手と手の間に浮かぶ
脳無し「…そして永遠の無が訪れよう。」
グシャッ!
脳無しはそれを潰す
脳無し「………何だ?手応えが…」
…だが、妙な手応えを感じ、脳無しは手を開く
カッ―
脳無し「ぬおおぉっ…!?」
途端に強烈な光が溢れ出した
脳無し「何だ…この光は…?」
?「ふふふ…何か知りたいか?」
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