混沌が崩壊する刻

13/25

56人が本棚に入れています
本棚に追加
/145ページ
オニオン「早く来ないかな、ティナの料理が冷めちゃうよ。」 ティナ「大丈夫、特別な食器で冷めにくいから。」 オニオン「そうなの?なら、良いけど…」 ティナ「でも、早く始めたいね。」 オニオン「うん。」 セシル「兄さん、どうしたの?四天王達を召喚して。」 ゴルベーザ「…セシルか、何でも邪悪な気配がすると言って、勝手に出て来たのだ。」 ルビカンテ「司令、本当です、恐ろしく邪悪な気配を纏った者がこちらに近付いています。」 バルバリシア「ですから、万が一の時の為に、私達はここにいます。」 カイナッツオ「クカカカ、別に何も起きなきゃ、それはそれでパーティーを楽しませてもらうし。」 スカルミリョーネ「フシュルル…司令…保険…そう思えば…」
/145ページ

最初のコメントを投稿しよう!

56人が本棚に入れています
本棚に追加