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作者「それは―」
ガラッ…
入口で何かが崩れる音がして皆が見ると、そこには傷ついたコスモスが立っていた
ウォーリア「コスモス!?…その怪我はまさか…」
コスモス「私は大丈夫です、それよりも…今の話、本当なのですか?」
作者「…はい、と言うより、貴女はもう解っているはずです。」
作者がそう言うと、コスモスの顔が歪む
コスモス「ええ、カオスはもう元には戻らない…完全に、呑まれてしまった…」
作者「やはりそうでしたか…」
クラウド「…作者、呑まれてしまったとはどういう意味だ?」
作者達の会話で気になった部分を聞くクラウド
作者「………」
作者は顔を明後日の方に向け、答えない
皇帝「貴様!何か言わんか!」
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