続・M.I.P.3

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作者「さぁ、我が手に堕ちし人形よ…曲はワルツだ、ステップを踏み…踊り狂え!」 ブンッ― 作者の声に反応してエクスデスの目?に怪しい光灯る ムクッ… エスクデス「………」 3人「「「おおー…」」」 トンベルード「クレイジードール、単純な話が剣から出る白い糸で相手を操る技ですけど…」 作者「まずは…アン♪ドゥ♪トロワ♪アン♪ドゥ♪トロワ♪」 クルクルクルクル… エスクデス「………」 作者が剣を指揮棒の様に振るのに合わせて、エクスデスはバレリーナの様に回る トンベルード「…何故かあの準備運動をしなければ自由に動かせないんですよね…」 ケフカ「ま、僕ちゃんは動けばそれでいいんだけどね~」 作者「あ、そうだケフカさん。」
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