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スウゥゥ…
ティナが消えた後、作者はゆっくりとその姿を現す
服装はボロボロ、顔の黒布も少し焼け焦げていたが、これと言ってダメージを受けてはいなかった
作者「さぁ、第3ラウンドを始めましょうか!」
両手を大きく広げ、まるで舞台に立っている様に、その声はとても良く響いた
一同「「「「……………」」」」
作者「何で生きているんだ?…そんな顔していますね、答えは…」
ドオンッ!
ライディーン「きぃぃぃぃさぁぁぁぁぁまぁぁぁぁ…!!」
主を消された怒りに、疾風のごときスピードでライディーンは切り掛かる
ギィィィィィィィィン!!
ライディーン「なにっ!?」
それは当たる前に止められる
しかし、作者は何もしていない
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