第2章 コンクール、絶望的…。
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「失礼しました」 職員室を出て、音楽室へ向かった。 浪岡や林に何て言えばいいんだ? まぁ、もともと暇つぶし感覚だったから活動休止になったって構わない…で済まされるのか? 浪岡は生徒会で忙しくても時間があればいつも顔を出していたし 林はなんだかんだ言って練習を一度も休んだことはない。 僕だって、あの場所にいつもいた。 …。 そんなことが頭をよぎる。
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