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俺は自分を納得させながら三上の後を付いて行った
そして食堂
「うわっ、作り物が来たっ!!!」
「本当だ、不気味~…」
………チクチク刺さる言葉……
でも………
「…大丈夫か? 澤田」
「うん」
三上が心配してくれるから それほど苦ではない
俺が 作り物 だって、三上は優しく接してくれる………
それが少し嬉しくて………
……友達って、良いよな………
「早く席着こ?」
「あ、あぁ…///」
首を傾げながら言うと赤くなりながら返事を返してくれた
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