用語紹介

6/6
17人が本棚に入れています
本棚に追加
/331ページ
~プログラムモード・リアルモード~ シャドウは二通りあります。 一つはプログラムモード。 もう一つはリアルモード。 正式名は『映像体』『実物体』といいます。 プログラムモードはみんながいつも遊ぶデータ式。 バトル時は辺り一帯、目に見えてる範囲がフィールドになり、プログラムシャドウが出現します。 このモードは映像だけなので怪我などは一切しません。 バトルの途中で一時停止して停止した所から始める事も可能です。 リアルモードはマイナーなバトルスタイルです。 メルフリングの小さいバージョン、通称『リアリング』を腕に装着し、フィールドを設定してからバトルスタートとなります。 プログラムのシャドウはリアリングによって実体化され、触る事も可能です。 シャドウのプログラムはこのリアルモードを使ってバトルをすると、リアリングにシャドウデータが記録されます。 リアリングにシャドウデータを記録する事を『影に移す』と言われています。 ただし、リアルモードは一つ欠点があります。 それは『感覚を通す』事。 つまりシャドウが受けたダメージが痛覚になって直に感じることが出来る。 リアルモードでシャドウが負けても死ぬ事はありませんが、精神的なダメージはある。 ちなみにリアルモードは公式試合しか使用が許可されてません。 .
/331ページ

最初のコメントを投稿しよう!