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ナルトの目に写るのは膨大な仲間の死体
これは自分の人柱力を護る為の犠牲者
ナルトの胸には悔しさと後悔が渦巻いた。
何故自分は守られるのか
何故気遣かなかったのか
もっと早く知っていれば犠牲者は少なかった。そんな考えが過ぎったが反面うれしかった
場違いだが里や国の者が自分を人柱力を一人の人間(忍)と認めてくれた。だから走る。
自分を認めてくれた仲間をこれ以上減らさないために
新たな決意を胸に秘めナルトは敵のうちはマダラの目の前に立った
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