狂った運命

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私達の働いている屋敷も 燃えていた。 私は必死にミクを探した。 彼女だけは… 私を必要としてくれた ミクだけは どうしても助けたい。 私は神に祈った。 「お願い… 彼女を守って!! ミクを助けて…!!」 けれど 私の願いは 届かなかった。
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