羨ましいの始まり始まり

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「……ご……おき…」 「建吾!起きなさい」 建吾「うーん…なんだよ……って!」 そこにはギターと楽譜とマスクを装備した二人組を発見した 楽譜を装備ってww 涼太「おはようございます…息子さんは早起きなのにあなたはお寝坊さんですねぇ」 建吾「涼太!?ば、ばか!?…てかなんでここに?」 大貴「まあ熱計りましょ」 大貴はそう言って体温計を差し出した ……… ピピピ 36・0° 見事に下がっていました 涼太「だと思いましたよ」 「だって俺も下がって大貴にメールしたら大貴も下がったって言ってたからもしかしたらと思いまして」 大貴「けど病み上がりだから無理すんなよ」 建吾「…なんて体してんだ貴様らは!」 涼太「それお前も含まれてるよね」 じゃ、練習するべ おおぉー! 俺の部屋で音楽が聴こえる いつもは静かな部屋に 音楽が流れる 部屋にいるだけで 楽しくなる なんとなく
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