羨ましいの始まり始まり

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大貴の家に着くと、もうひとり幼馴染みが来ていました 五十嵐涼太(いがらしりょうた)である 彼は…まあなんと言いますか 建吾「この三人が集まるってことは…またえっちぃ~話が始まるとですか!?」 大貴「ばか!そのためじゃないっての!」 涼太「いやいや最近ですねぇ…下の息子が元気よくて」 なんて感じでのりがよくてえっちぃんですww 建吾「まぢか!俺は全然で…もう早く本番体験したいわ~」 大貴「…まあそうなるわな~」 なんて話で盛り上がり、また一日が過ぎて行く… はずでした 大貴「あ!また言い忘れそうになった」 「実はおれと涼太はライブ決まったぜ!」 涼太「そうだった…それでなにやるか相談するために集まったんだった…」 建吾「うぉぉ!?まぢで!?」 そうなんです 彼ら…バンド組んでいるんです
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