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青「さぁ、君逹はこれから生け贄候補として1~10の街で罪人を殺してもらう」
カチャッ
青木さんが武器の山を持ってきて、俺らの前に置いた
晋「なんすか?これ?
青「君逹が罪人を殺すには道具が必要だ、好きなのを選んでくれ」
女「私は短剣」
男「俺はナックル」
男2「僕は大鎌」
そうしてみんな武器を選んだ
青「晋、お前も選べ」
晋「んじゃ、日本刀にします」
王「それでは、君逹を1~10 どれかの街に転送する」
そう言って王は手を上に上げて魔法陣を出すと、俺逹の体が浮いた
晋「うわっ!!」
女「いやぁ!」
男「うぉぅ;」
王「さぁ生け贄は誰だ、願いを叶える者は誰だ、さぁ殺し合え候補逹!」
晋(俺は願いを叶える、そしてあいつを……歌奈を…)
~夜兎丸~
僕は楽しみで仕方ない、候補逹が自分の為に罪人を殺す、滑稽だ
夜「ククッ」
これから起こる事を想像すると、笑いが込み上げる
夜「さて、僕も準備しなきゃ」
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