1章 初めての出会い
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温かい日の光りが大地に降り注ぐ。 桜は、少しずつ芽を出しはじめている。 鳥の豊かな泣き声が聞こえる中、陽水は学校への道を歩いている。 この道は陽水が中学校に入学した時から毎日通っている道。 この道の近くにはには大きな桜の木がたっており、その木を毎日見るたびに陽水は感心していた。 『この木はいつ見ても凄いなぁ』 陽水は木を見るたびにそう心の中で呟く。
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