君がくれたもの~プロローグ~

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君と初めて出会ったのはとても暑い日だった。 君は季節はずれの転校生で、みんなの注目の的。 そんな君はいつも笑顔だけど何故か時々君とても寂しそうな顔をする。 そんな君に俺は恋をした。
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