始まりはいつも突然に

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-1ヶ月前- 俺は家でテレビを見ていた。 その日は特にする事もなく、昼に起きてご飯を食べ、リビングでだらだらしていた。すると インターホンが鳴った。 この時、何故俺は出てしまったのだろう…と、後に後悔する事になる。 玄関に向かい、ドアを開けるとスーツ姿の緑色の髪をした女性が立っていた。 (緑色の髪って珍しいな…) と、考えていると、緑髪の女性が口を開いた。 「ゴブリン伊藤さん…で間違いないでしょうか?」 思ったより幼い声で、緑髪の女性が尋ねてきた。 「ええ、わたすぅがゴブリン伊藤です…ご用件は?」 少し不審に思い、警戒心を強め、緑髪の女性の返答を待った。 すると緑髪の女性は真面目な表情でこう言った 「魔法学園に興味はありませんか?」 こいつどこの厨二病だよワロスワロスと思ったが、冗談で言っている様子でもなく、至って本気で言っている様子だったので、取り敢えず話を聞くことにした。
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