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・動力源
能力を発動させる動力源は｢魔力｣である。
能力者の対内には、
覚醒と共に｢コア｣が生成される。
｢コア｣は心臓の真上にある、直径1cm程度の小さな臓器。
肺に取り込んだ酸素の一部を魔力に変換し、蓄積する機能を果たす。
蓄積した魔力は能力発動時に消費され、
切れると能力が使えなくなる他、一時的に意識を失ったりする。
｢コア｣は鍛練次第で魔力の蓄積量や出力も上がるので、｢コア｣は
能力者のステータスを示すものであると言える。
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