桃ちゃんの手術。

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「桃佳ちゃん。 お姉ちゃんに、桃ちゃんを会わせてくれるかな?」 すると桃ちゃんは、ホットミルクをテーブルに置き、小さいクーラーBOXを差し出した。 「有り難う。」 私は、クーラーBOXを開けた 。 かなり腐敗が進んでるな。 生前の桃ちゃんに戻すには、少し時間がかかりそうだ。
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