手紙

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愛矢)「空ちゃんに近づく男は許さない」 そう言って頬にキス 空)「やめてよ!もう!」 愛矢)「だってチュウしたいんだもん」 空)「そーいうのは彼女として!」 マーくんから離れると小さくため息 愛矢)「空ちゃんがいいの!彼女いないし!」 空)「いつまでも甘えさせられないよ。私だって・・・いつか彼氏が出来るかもだし」 奏くんとなれたらいいな 愛矢)「・・・」 空)「じゃー、明日ね?」 バタン 愛矢)「空ちゃんは俺のものだ」 小さな声で呟いたマーくんの声に私は気がつかなかった
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