これから

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勇志は、とりあえず二年のヘッドを取る事に専念しようと思っていた。 勇志「そういえば、お前の名前知らないな…教えてくれよ」気弱そうなスポーツ刈りの奴は、名乗った ?「オイラは、渥葉照哉っていう者ッス、情報通だよ✋よろしく~」 勇志「じゃあ…テルって呼ぶわ、よろしく~あっ💡与野田の事、教えてくれよ」 テル「はいはい、与野田さんの特徴はね…ザクッとキメた金髪のオールバックで背中に刺繍入りの長ランに極太のドカンだよ✋」 勇志「そうか…サンキューな色々教えてくれてよ…与野田を倒すのは、俺しかいないんだ」 テル「凄そうだね💦でも与野田さんを倒す前に二年のヘッドを取らないと」 勇志「そうだな…まずは自分のクラスからだ♎」 テル「そうだね、確か…同じクラスに原田忠、通常ハラタダって人がいると思うんだけど、その人…A組でも強い方らしいから。その人は、マークした方がいいかもよ?」 勇志「よし、いっちょ頑張りますか♎」
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