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「チッ、せっかちだな…」
少年は背負っている大刀を地面に置いて武装した奴らに突っ込んでく
「死ね!!コラぁ!」
少年はあっという間に武器を蹴り飛ばす
「お前ら本当に雑魚だな…」
と、言い残すと少年は全員を殴り倒す
「腕っぷしには自信があるから…」
少年は大刀をかつぐ
「あ、ありがとう…」
少女は一応お礼を言う
「別に朝飯前だったからいいよ。朝飯食っちゃったけど…」
少年は歩き出す
「あなた名前は?」
少女は少年についていく
「バン…」
「そう…アタシはラキ!!17歳よろしくね!」
少女改めラキはニコニコして言う
「17!?なんだ同い年か…」
「え!?タメなの!!」
ラキはびっくりして口をアングリと開けてる
「俺も17歳だ…」
少年改め青年バンは言う
「完全に13歳ぐらいだと思った…」
軽く失礼な事を言うラキ
「お前失敬だな」
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