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そして４人はオヤユビーズのアジトへと招待された。
きゅう「ゆうき、コーヒーでも入れてあげなさい！」
綺麗「へー。モグラもコーヒー飲むんや。」
めーたん「その前にモグラって喋れるんや。」
焦琉「だからあんたが言うな。」
ゆうき「コーヒーどーぞ！」
綺麗「ありがと！」
ぐっち「いえいえ。」
キミ何もしてないよ。
焦琉「ってこれ泥水やんけ！」
めんめ「いえ、うんちです。」
綺麗「ブハー！もっとアカンやんけ！」
ロナリン「キミ、ロナウジーニョですね。」
焦琉「やかましいわ！ロナウド！」
なみへー「あっ、メガネも忘れた。」
またまたズコー！
きゅう「で、なんの話でしたっけ？」
雷人「オヤユビーズって一体、何をしておられるんですか？」
椙汰「やったな！俺達久しぶりの発言やぞ！」
ゆうき「私達オヤユビーズは親指を動かす事が仕事です。」
きゅう「アナモグリ総理大臣が人間界を乗っ取ろうとしている事はご存じかな？」
椙汰「えぇ、先生に聞きました。」
きゅう「私達が人間を守っちゃうんだよ～ん！」
モグラが人間を守る！？
親指を動かして？
このオヤユビーズ達はやっぱりバカだ。
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