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しかし罠だった。
よく見てみると
カンキン中ではなく
インキン中だった。
なみへーは大切な所がかゆくなった。
ろなりんは大切な所がかゆくなった。
めーたんには効かなかった。
ぐっちには効かなかった。
めんめには効かなかった。
ゆうきには効かなかった。
きゅうには効かなかった。
ゆっには効かなかった。
しまには効かなかった。
ろなりんは特技を使った。
ろなりん「エビちゃんと合コンしてお持ち帰りした！」
ろなりんは微妙な夢を見ていた。
ろなりんが目覚めた。
ろなりんのかゆさが回復した。
なみへーは呪文を使った。
なみへー「ツルッポ！」
なみへーの頭皮が回復した。
なみへーの髪の毛が２本増えた。
なみへーは呪文を逆から読んで唱えた。
なみへー「ポッルツ！」
頭皮に６３のダメージ！
なみへーの髪の毛が１本になった。
めーたん「よし、次行こうか！」
ぐっち「なみへーどんまい。」
めんめ「ちょっとの間、オバＱなれて良かったやん！」
ろなりん「男は髪の本数じゃないって！」
ゆうき「まったく無駄な呪文やったな！」
きゅう「てか大切な所かゆいままやん！」
ゆっ「なみへー、頭に蚊止まってる！」
しま「頭もかゆそうやん！」
結局、なんだかわからないまま先を進みました。
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