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ツチノッコ「あなた達は自分の限界を決め付けている。」
めーたん「どーゆう事ですか!?」
ツチノッコ「力に限界などないのです!」
ぐっち「しかしツチノッコ様、私たちにこれ以上の力はありません。」
ツチノッコ「力は無限なのです。
一人の力だけが力じゃありませんよ。」
めんめ「一人の力だけが力じゃない?」
ツチノッコ「あなた達は1トンの物を持ちあげれますか?」
ろなりん「そんなの無理です!」
ツチノッコ「なぜ一人で持ち上げようとするのですか?」
なみへー「あっ、そうか!みんなで持ち上げればいいんや!」
ツチノッコ「そうです。みんなの力を一つにすれば重たい物でも持ち上がるのです!」
きゅう「みんなで力を合わせれば倒せるとゆう事ですね!?」
ツチノッコ「力を合わすだけではアナホリンに勝てません。」
ゆうき「じゃあ、どーすればいいのですか?」
ツチノッコ「あなた達は顔も声も知らない仲間だけどモバゲーで楽しく、笑いたいとゆう気持ちは同じですよね?」
ゆっ「そりゃー楽しくなかったらモバゲーなんてしないですよ!」
ツチノッコ「ではなぜ、アナホリンは強くなったのかわかりますかね?」
しま「それは穴掘り団が力を合わせて合体したから…ハッ!?もしかして…。」
ツチノッコ「もう、おわかりかな?
あなた達が人間界を守りたいと気持ちを一つにして力を合わせた時、計り知れないパワーを持てるのです!」
にこ「気持ちを一つに…人間界を守りたい!
私たちも合体できるのですか?」
ツチノッコ「みんなの気持ちが極限まで達して一つになればそれも可能でしょう。
さぁ、心を一つにするのです!」
ツチノッコの声が消えた。
オヤユビーズ達は本当に合体できるのか…。
アナホリン「話ながーい!」
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