不安

3/5
前へ
/50ページ
次へ
呉羽「変なこと聞いてごめん…、あのさ、…1つ聞いてもいい?」 愁哉「いいよ。」 呉羽「俺のこと好き…?」 愁哉「何いってんの?」 呉羽「え…ごめん…」 愁哉「なんで謝るの?好きだよ…違う。愛してるよ」 呉羽「…ありがとう。」 (じゃあなんで知らない人といるの?なんて、怖くて聞けない。) 愁哉「お腹空いた…呉羽…?」 呉羽「え?…あぁ、もうできてるよ!食べよっ」 ―そんな俺を愁哉が不思議そうに見てた。
/50ページ

最初のコメントを投稿しよう!

738人が本棚に入れています
本棚に追加