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いきなりどんなテーマだよ、そんな感じですが、今日はそういった機会があったのでそれをテーマに書いていこうと思います。
交通事故はどうしたら無くせるのかという命題が掲げられることは少なくありませんが、一度は道徳の授業で扱ったことのあることだと思います。
一人一人が気をつける、などの注意というものは決して具体的な解決策にはならないというのがひとつの私の持論です。
一番具体策としてはいけないことであると思います。
そうなると極端に考える人も出てくるのですが、
車の無くせばいいなどという無理矢理な案を引き出すこともあります。
存在したものを消すという、いかにもわかりやすいその動作は、ほぼ不可能です。
人々の脳内からその記憶だけ消せるなら有り得る話しですが。
現代になって車が発明された時点で交通事故と常に身近なものになるのを自覚するのを忘れた私たちが悪かったのだと思います。
ですから、交通事故をなくそうという命題はあってはならないのです。
交通事故は無くならないのだから。
まずそれを踏まえることが必要なことなのかもしれません。
初めにしては随分と暗くなりましたが、今度はもっと明るい感じで書けると思います。
では今回はこれで。
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