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例のアニメ化によって、作品の読む視点を変えたジャンプマンガ「バクマン」。
この作品で私の読む視点は単なる一読者ではなく、作品を支持するものとして権利を与えられたもの、といえば傲慢な感じもしますが、それほどに世の中の絶対的な本の評価を示すマンガとして出来ている気がします。
そう考えて新人作家の読み切りを読んだりすると、面白いのかそうでないのかを、つい考えてしまうこともあります。
けど、新人作家に勢いが足りないのも確かにあります。
顕著な例でいうと、一般公募の賞で、大賞がでない、ということが伺えます。
いまや、世間の人々にとって、自分の意見を文字にして表す機会は、確実に増えてきています。
とにかくそういった各自の主張が反映されるような民主主義になればいいですが……
(´-ω-)
無理ですね(笑)
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