鬼の首
4/12
読書設定
目次
前へ
/
1255ページ
次へ
当時は八畳の部屋に 姉兄と三人で川の字で寝てたんですよ。 団地なんで家自体が狭いんです。でもね 廊下なんて呼べる代物じゃない、 その狭い廊下を ズルズルって 何かを引きずる音が聞こえてきたんです。 何となく、夢から覚めたものの 深夜の物音が聞こえた時点で 目を更に固くつぶり 絶対開けないぞ(`・ω・´) そう考えてましたが。
/
1255ページ
最初のコメントを投稿しよう!
21113人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
21,602(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!