【第一章】

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数分後・・・ 「すまなかったな。空、それに冬美。」 と、南雲は頭を軽くさげる。 「大丈夫だけど。この人は?」 冬美は、率直な疑問をぶつける。 「彼はオーディン。私がこの学園に誘ったんだ。おもしろい奴だぞ!それにドストライクだしな」 「「ドストライク?」」 聞き返す空と冬美の二人。 「あっ、いやなんでもないぞ。なんでも・・・///」 焦る南雲。 「ふぁ~。」 あくびをするオーディン。 ひとまずオーディンは学園に入学出来ましたとさ!
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