【序章】

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「なら、満足してみるか?」 青年が声の方を見ると女の人が立っている。 「私の名前は香、南雲 香だ。私の学園に来い。お前みたi」 「君が相手してくれるの?」 青年は南雲香の話に割って入る。 「話を聞け!そういうことは言っていない!はぁ、お前はどんなけ戦いたいんだ・・・。」 「別に・・・」プイッ 「そうだ、名前を聞いていなかったな。教えてくれ。」 「オーディン・・・。」 「オーディンか、これが地図だ受け取れ!」 南雲は青年・・・オーディンに向かって紙を投げ渡す。 「待ってるからな♪」 「気が向いたらね。」 これがオーディン昔話。 そして・・・
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