【第一章】

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女の子と対立していた。 「あなた、ここでなにしてるの?部外者は立入禁止だけど。」 「僕は君に用はないよ。」 「そっちには無くてもこっちにはあるの。私は蓮条 冬美。副会長なんだから!」 冬美は一向に引く気はないようだ。 その時。 「そこに居たのか!オーディン!」 空が走ってきた。 「空!?」 冬美は空が来たことに驚く 「南雲に連絡しないと。」 空は急いで南雲に電話をする。
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