第五章 悲しみ

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涼子と帰った次ぎの日 朝学校に着いたら蘭に話があると言われた。 なんだろう話したいことって ずっと気になっていたせいかあっと言うまに放課後になってしまった。 よし、屋上に言ってみるか! ・・・・・・・・・・・・・・ はぁー階段辛いわー あ、真也くん 来てくれたんだ。 まぁな。 で、話しってなに? あのね、涼子ちゃんに言ってって言われたから言うね え、涼子がどうかしたの? そういえば、きょう学校に来てなかったな。 あのね、涼子ちゃんね今日ね う、うぇーん おい、蘭 急に泣いてどおしたの? えっとね 涼子ちゃんがね 別の町に引越しちゃったんだ。 え それって本当かよ。 蘭、先に帰ってて。 俺、涼子の家に行ってみるから ・・・・・・・・・・・・・・ まじかよ。 本当に引越してるよ アハハ(泣) まじかよ まじかよ 第五章 悲しみ 終わり
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