第二章 友達

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第二章 友達 真也おはよう😃 うん、涼子おはよう😃 真也、なんか元気ないよ? 普通、朝からは元気出ないから おーい田中 何ですか先生 ハァ😔涼子は元気よすぎだな。 よう! 誰だお前? あ、自己紹介まだだっけ? うん、まだだ えっと、俺の名前は小林連です。よろしく😃 君の名前は? あ、俺は相原真也だ。 真也かよろしく😃 そういえば、真也って蘭ちゃんと仲いいよね。 そうだけど、まぁ俺は涼子と仲良くて、涼子の親友だから、なりゆきで仲良くなった。 ふ~んそうなんだ。 でも、なんで蘭のこと聞いてきたんだぁ? え、そ、それは。 まさか、蘭のこと好きなのか? …… 図星か。 う、うるさい💢なんだっていいだろう。 でも、蘭ちゃんのこと好きなの誰にもいうなよ あぁ、言わないよ まぁ、そうゆうことだから真也友達になろうぜ。 うん、わかった。 そして、昼休み~ おーい真也 屋上で飯食べようぜ😃 おう、わかった。 ハァ、やっぱり屋上は気持ちいな~。 あ、そういえば真也 な、なに お前涼子のこと好きなの? い、いきなりなんだよ。 だって、真也、涼子といるときめっちゃ顔が赤いからさ。 まぁ、好きだよ。 へぇ~やっぱりそうか。 まだ告ってないの? 当たり前だろう。まだ入学してからそんなにたってないし。 じゃあ、いつ告んだよ? さぁ、わからん。 キンコーンカーンコーン あ、やべチャイムなっちゃった。 急いで教室に戻るぞ。 そして、友達との昼休みが終わった。 第二章 友達 終わり
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