0人が本棚に入れています
本棚に追加
第二章 友達
真也おはよう😃
うん、涼子おはよう😃
真也、なんか元気ないよ?
普通、朝からは元気出ないから
おーい田中
何ですか先生
ハァ😔涼子は元気よすぎだな。
よう!
誰だお前?
あ、自己紹介まだだっけ?
うん、まだだ
えっと、俺の名前は小林連です。よろしく😃
君の名前は?
あ、俺は相原真也だ。
真也かよろしく😃
そういえば、真也って蘭ちゃんと仲いいよね。
そうだけど、まぁ俺は涼子と仲良くて、涼子の親友だから、なりゆきで仲良くなった。
ふ~んそうなんだ。
でも、なんで蘭のこと聞いてきたんだぁ?
え、そ、それは。
まさか、蘭のこと好きなのか?
……
図星か。
う、うるさい💢なんだっていいだろう。
でも、蘭ちゃんのこと好きなの誰にもいうなよ
あぁ、言わないよ
まぁ、そうゆうことだから真也友達になろうぜ。
うん、わかった。
そして、昼休み~
おーい真也
屋上で飯食べようぜ😃
おう、わかった。
ハァ、やっぱり屋上は気持ちいな~。
あ、そういえば真也
な、なに
お前涼子のこと好きなの?
い、いきなりなんだよ。
だって、真也、涼子といるときめっちゃ顔が赤いからさ。
まぁ、好きだよ。
へぇ~やっぱりそうか。
まだ告ってないの?
当たり前だろう。まだ入学してからそんなにたってないし。
じゃあ、いつ告んだよ?
さぁ、わからん。
キンコーンカーンコーン
あ、やべチャイムなっちゃった。
急いで教室に戻るぞ。
そして、友達との昼休みが終わった。
第二章 友達
終わり
最初のコメントを投稿しよう!