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黒side…―
ファスナーを下げるだけで息をあげるヒナ。そんなヒナに問い掛けても当たり前に返ってきたのは否定の言葉。
取り敢えずファスナーを下げながら、首筋、肩、背中へ口付ける。
紫「あ、っん…ぅ」
媚薬を飲んだんかってくらい感度がええヒナ。
黒「可愛い」
ファスナーを下まで下げきるとナース服を一気に下までずり下げる。現れたのは小さな胸の突起。前へ回り込んで、ぷっくりと主張する突起に口付ける。左の突起を口に含んで右の突起を潰すようにして刺激を与える。
紫「ん、っやぁ、あ」
びくつくヒナが愛しくて、更に可愛いヒナが見たくて手と舌の動きを止めずに刺激を与え続ける。
太股を擦り合わせ始めるヒナに反応しきったソレに気付く、と同時にヒナからの思わぬ発言。
紫「せん、せぇ…っ、もう…触って…」
それはそれはもう、俺には物凄い刺激になって俺のソレまでグン、と起き上がる。
ヒナの顔が見たくて、すぐに目隠しを外す。眩しさに閉じられる瞼の上に優しく口付けると、ゆっくり目を開けるヒナ。ほんで絡まる視線。
黒「好きやで」
恥ずかしそうに俯くヒナの額にチュッと口付け。腕の拘束を外して押し倒す。
黒「…ヒナが可愛過ぎるから優しくできそうにないわ」
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