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先に目的地についた黒木はその場所を知って固まった、なぜなら…
黒木「目的地が富士山だったとはね…」
と、呟いたときに後ろから…
馬場「やっとついた…富士山か、それなら確かに日本にとって大事な場所だな」
と少し遅れて来た馬場がぼそぼそとなにか言っていた
黒木「おろ?馬場じゃん?何で此処に?」
馬場「それはこっちのセリフだ、何で黒木がいるんだよ?」
黒木「いや、なんか国から呼び出されたとかで校長に…そっちは?」
馬場「俺も校長に…」
S校長「あれ、二人は友達同士なのかい?」
黒木「はい、中学のときから友達です」
M校長「皆、ある人と待ち合わせしてるから急いで行くよ」
馬・黒「はい!!」
黒木(なんかあの二人似てるくね?)
馬場(S校の校長、うちの校長と似てる気がする…)
似たようなことを考え出す友人コンビそして数分後…
~富士山内部~
4人は長い通路を歩いていた
馬場「富士山の中がこんな風になってるなんてな」
富士山内部はかなりメタリックな研究所になっていた
黒木「やべぇwwなんか…やべぇww」
馬場「お前wwちゃんと言えしww」
黒木「オラ、ワクワクしてきたぞww」
馬場「ドラゴン○ールじゃねえかww」
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