第三章~出会い~

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先に目的地についた黒木はその場所を知って固まった、なぜなら… 黒木「目的地が富士山だったとはね…」 と、呟いたときに後ろから… 馬場「やっとついた…富士山か、それなら確かに日本にとって大事な場所だな」 と少し遅れて来た馬場がぼそぼそとなにか言っていた 黒木「おろ?馬場じゃん?何で此処に?」 馬場「それはこっちのセリフだ、何で黒木がいるんだよ?」 黒木「いや、なんか国から呼び出されたとかで校長に…そっちは?」 馬場「俺も校長に…」 S校長「あれ、二人は友達同士なのかい?」 黒木「はい、中学のときから友達です」 M校長「皆、ある人と待ち合わせしてるから急いで行くよ」 馬・黒「はい!!」 黒木(なんかあの二人似てるくね?) 馬場(S校の校長、うちの校長と似てる気がする…) 似たようなことを考え出す友人コンビそして数分後… ~富士山内部~ 4人は長い通路を歩いていた 馬場「富士山の中がこんな風になってるなんてな」 富士山内部はかなりメタリックな研究所になっていた 黒木「やべぇwwなんか…やべぇww」 馬場「お前wwちゃんと言えしww」 黒木「オラ、ワクワクしてきたぞww」 馬場「ドラゴン○ールじゃねえかww」
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