第二章~二人~

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黒木が呼び出されたのと同じ頃… ~M高校~ こちらも昼休み 馬場「暇いな…」 友3「やることがないしな」 馬場「小説でも書くか?」 友3「どうすっかな~」 スピーカー「1年の馬場君、校長室に至急来てください」 友3「やること出来たな」 馬場「校長室か…なんだ?」 友3「とにかく行ってきな?」 馬場「そうする」 ~校長室~ 馬場「失礼します!!」 M校長「おっ、来たね。じゃ、行こうか」 馬場「いきなりですか!?説明が一切なかったのですが?」 M校長「説明は車の中でするよ、ちなみに君に拒否権は無いよ?」 馬場「わかりました、それではこれからどこに行くんですか?」 M校長「ん?それは言えない、けどヒントはあげよう、この国にとって大事な場所さ」 馬場「?」 校長「行けば分かるよ、さぁ行こう」 こうして車の中で説明を聞きながら目的地へと馬場はつれていかれた… 第二章馬場サイド終了
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