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19XX年 8月
---- 夏祭り ----
高2
カップルがいっぱいぃる
友達ときたり、家族と
きたり。
おじいちゃんも
おばちゃんもたくさんいる
今年の夏祭りは
とってもにぎやかだ
私も彼氏と来たかったなぁ
なぁんて思いながら
友達と2人で行動してぃる。
小学校からずっと一緒で
親友の真美と。
1週間くらぃ前に
フられた私…
夏祭り一緒に行くって
約束してたのに
そんな約束は
忘れられてしまった
『はぁ~次どこ行くぅ😜』
相変わらずテンションの
高い真美。
『つぎーいちご飴❤』
人混みをかきわけながら
真美にしがみつぃて歩く
迷子になりそうだよぉ(泣)
『おーぅ!!花梨!!』
いきなり名前を呼ばれた
((えっッ!?
男の人の声。どこっ!?
でも元彼の声でゎない
違うひと
((あっ慎平だっ!!
『ぉー慎平だぁ!!1人?』
川村 慎平。
20歳。意外と頭いぃ-"-
真美と私の4個上の先輩
家が近いけど慎平は
仕事が忙しいから
あまり逢った事はなかった
『2人とも久しぶりッ
今,友達待ってるんだ!』
3人でいっぱい話した
慎平はすっごく面白くて
私はお腹が痛くなる
ほど笑ってた
プルルル…プルルル…♪
慎平の携帯が鳴る
『ハイッ!! 』
それだけでも爆笑した
今から友達と合流する
らしぃ
私の後ろから
『おっす!!待たせたなぁ♪』
慎平の友達がきた
そのとき私は……
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