プロローグ

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幸絵「あっ!海里、どうしてここが分かったの?」 海里「あんた、いっつもここから外を見ながら絵を描いてる事ぐらい友達の私が知らないとでも思っていたの?」 幸絵「アハハハハハ」 海里「で、誰を描いてるの?」 海里は、幸絵が描いていたスケッチブックを取り上げた。 幸絵「かっ海里!返して///!」 海里「ふ~ん、風丸君描いてたんだ!」 幸絵「返してっててば!」 海里「もしかして、幸絵って!風丸君の事が【違うから!】 幸絵は、顔を真っ赤にして言ってきた。 海里「嘘だ~!」 幸絵「本当だもん////」 ??「何の話ししてるんだ?」
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