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5月24日 海岸で遊んだとき
初めてあなたと声を交わしたことを思い出します
その時の笑顔がずっと忘れられなくて
あなただけを見るようになっていました。
あなたの笑顔を一人じめにできたことは
いつになっても忘れられないのです。
あなたがテニスに熱中している姿は、
私の気持ちをただ確かめられているようでした。
6月14日
5人で遊んだとき
あなたは言ってくれたよね、
「別に、いいよ」...って。
私は嬉しいと感じる前に
怖さを感じました。
だって2人の恋が始まる時には終わりを悟らなければならなかったから...。
わがままとあなたは笑うかもしれないけど、
あなたの背中を見るたび
あなたの笑顔を見せられるたび あなたが遠ざかっているようで...。
別れを告げられた日、
あなたの前で泣かなかったよね.強がってたのかもしれないけどあなたを困らせたくなかったの。あなたと過ごした日々の私が
「仕方ないよっ」...って、
私に言ってくれたのだと思います。
あなたを忘れることが
私にできる最後の
たった一つの思いやりだと
そう思いました。
そんな日々から何日たっても
私は心の奥底で期待してました。
もう一度、あなたが私の傍に戻ってきてくれると...。
あの日、無理矢理閉じ込めたあなたへの想いは、
今の私にはどんなに小さな箱だとしても
重く切なさを増すばかりです。
もう二度と交わることのない2人なのに
欲張りなのかもしれませんね
あなたと私の心が1つだったとゆう事実は
どんなに時を重ねても消えないのですよね
この想いのすべてを
自信をもって語れる時
私はもう一度
あなたと逢いたい。
もしもあの日 君に出会っていなければ
こんなに苦しくて
こんなに悲しくて
こんなに切なくて
こんなに
涙が溢れるような想いは
しなかたったと思う。
けれど 君に出会っていなければ
こんなに嬉しくて
こんなに優しくて
こんなに愛しくて
こんなに温かくて
こんなに
幸せな気持ちを知ることも
出来なかったよ。
こんな私に幸せをくれて
ありがとう.
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