2章

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朝、何時ものように生徒会室に入ると 「…お?」 ものすごく珍しくあの馬鹿…間違えた。瑞希が俺より先に生徒会室に居た しかもちゃんと仕事してる …頭でも打ったか? まぁ、真面目になって悪いことは無いからいいんだが… って ……有るじゃねぇか この下半身馬鹿が真面目になったら 俺を抱く奴が居なくなる やべぇ…番楽なルートが塞がりそうだ それだけは阻止しなければ 「よお、瑞希。今日は早いんだな。後、頭大丈夫か?」 「今仕事してるから話かけないでよ」 「……(^ω^)イラッ」 「てめぇ、瑞希の分際で何言ってんだこのド阿呆が…」 「えっ、ちょ!;可愛い冗談じゃないはるちゃん、何でそんなに目がマジな……ぎゃあああぁ!!」 (※何があったかは、皆様の豊かなご想像力で補っry)
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