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「ふぅ、やっと終わった。」
仕事を終え、浜士は部室へともどる途中だ。
ここでミパリル部のメンバーを改めて紹介すると、部長は新垣 霧谷、副部長は浜士 純、庶務が高原 澄夫、基本は3人でやっているが後1人いる。
浜士が部室に着いた。扉を開くと依頼人と思わしき人物が新垣と喋っていた。
「浜士君いいところに来た。仕事だよ。落とし物の捜索依頼。」
「え?また僕ですか?ちょっとは休憩を…「ごちゃごちゃ言ってねーでさっさと行けよ。」
高原が口をはさんだ。
「うぅ…なんだか泣けてくるなぁ…」
半泣きの浜士は落とし物の捜索にいったとさ。
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