-第一章-

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「…やべぇ」 本気で緊張してきた。 俺の名前は萩原冷和。 この某有名塾に今日から講師として働くことになった。 昔から教師に憧れてた。 だからまずは講師から、と思った。 一つ、二つ、息をして― ドアを開けた―――― .
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