51人が本棚に入れています
本棚に追加
/7ページ
悠太「ふふふ、ふざけんなぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!!」
ドン!!
俺は、テーブルを両手で叩きながら、沸々と煮えたぎる怒りを露にした。
悠太「なーにが、体に気を付けるのよ、だ!ふざけやがって!!ってかそういう話があるなら、何で何の報告もねぇんだよ!?」
ってか、何で女子校なんだよ!?
悠太「全く、とことん身勝手な親だ。よかったぜ、自炊できて。」
そう言いながら、俺は時計に目を向けた。
悠太「7時半か……ちょうどいいな。」
そう言って、俺はキッチンに向かった。
ちなみに俺の家のキッチンは何処の家にでもある、普通のキッチンだ。
悠太「確か、9時に学園長が迎えに来るとか、書いてあったな。」
なんか、朝からどっと疲れた…
最初のコメントを投稿しよう!