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紫音『か…可愛くないし!!』 丸山『可愛いって♪』 新井『そうそう!小動物みたいで(笑)』 紫音『………み………みくぅぅ…』 アタシ…こういうの無理… 顔から火が出そうだし!!!!! 美空の後ろに隠れちゃった… 美空『…はぁ……あんた達ねぇ…紫音を苛めないの!』 丸山『はは。悪い悪い。つい苛めたくなってさ(笑)』 新井『…………俺結構…まじかも…』 …………え………… 新井くん…真っ直ぐアタシを見てくる… その瞳はさっきみたいなオチャラケた物ではなく
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