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紫音『い…いや!すっごく落ち着いてたから』 秀平『そう?(笑)まぁ良いか』 紫音『あ!しゅうちゃん行かないといけないでしょ?今日は本当にありがとう』 秀平『いいよ。あっ折角だし連絡先交換しない?』 紫音『…うん!良いよ!赤外線でOK?』 秀平『OK!』 そう言って連絡先を交換して、アタシはまたしゅうちゃんに挨拶して帰った 『…秀(しゅう)にしては珍しいな』 秀平『……そう?迷子だったから助けただけだけど?』 秀平は紫音を見つめながら誰かと話していたのは、紫音には聞こえていなかった
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