672人が本棚に入れています
本棚に追加
紫音『い…いや!すっごく落ち着いてたから』
秀平『そう?(笑)まぁ良いか』
紫音『あ!しゅうちゃん行かないといけないでしょ?今日は本当にありがとう』
秀平『いいよ。あっ折角だし連絡先交換しない?』
紫音『…うん!良いよ!赤外線でOK?』
秀平『OK!』
そう言って連絡先を交換して、アタシはまたしゅうちゃんに挨拶して帰った
『…秀(しゅう)にしては珍しいな』
秀平『……そう?迷子だったから助けただけだけど?』
秀平は紫音を見つめながら誰かと話していたのは、紫音には聞こえていなかった
最初のコメントを投稿しよう!