アタシの彼氏は☆副総長☆

…２…

美空『紫音って何でこの学校選んだの？』

紫音『えっとね！１つ目は一人暮らししたかったから！２つ目は海の近くだから！３つ目はお母さんとお父さんの母校だから……かな？』

美空『あはは…紫音って何か面白いね！それって、この学校が良くて入った訳じゃないじゃん』

紫音『えっ！？この学校しか海の近くの学校ないよ？』

美空『……い…いや、そうじゃなくて…この学校なら自分の好きな勉強が出来るとか、強い部活に入れるとか……』

紫音『あぁ！！なるほど☆？』

アタシは美空ちゃんの話しに両手を叩いた

美空『ってか(ちゃん)付けなくて良いのに』

紫音『え！そうなの？じゃ美空って呼ぶね』