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そう言って指を指すと美空がビックリしてた 美空『茜浜の目の前じゃん!』 紫音『そうそう!なかなか空きがなくて1年前から予約してたんだ』 そう… このアタシが住んでるマンションは結構人気があって、なかなか空きがないって話だったから アタシは入学の1年前からずっと空きが出来たら、入ると予約してたの 美空『……1年前から!?……で……でも見た感じ空き部屋があるよ?…ってかほとんど空いてない?!』 紫音『…うん…何か半年前ぐらいから暴走族とかが夜、五月蝿い(ウルサイ)らしくて皆出ちゃったんだって』 美空『へ~…でも凄い空きの数だよね』 紫音『でしょ(笑)あっ!疲れたでしょ?帰ろうか』 美空『じゃお邪魔します』
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