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ファミレスを出て暗い夜道を二人で帰りながら ふと空を見上げると綺麗な星空が見えてた 紫音『ね~!美空!星がむっちゃ綺麗!!』 美空『ほんと!綺麗~♪』 ほんと綺麗… 星空なんて本当に久しぶりに見たけど 手が届いちゃいそうな… 美空『紫音!前!』 アタシはボーと空を見上げながら歩いていると 美空に声を掛けられて 前を見たけど、意味なく誰かにぶつかって アタシは尻餅を着いた 紫音『……きゃっ』 美空『大丈夫!?』
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